2005-01-09 雨太 マンガ 『ガンダルヴァ』発売記念ということで、なぜかこちらをKW登録。 こんなに紙面に雰囲気と匂いをむせかえらせるマンガを他に知りません。“香り”じゃなく“匂い”。 新作のテーマが匂いだったことには妙に納得しました。 殺し屋もの、男と女の旅もの、なんて本当に腐るほどあるわけですが、ここまで大人な味のものはめったにはありません。 上質の洋画をみている感覚をおぼえます。 「オ・ミ・ヤ・ゲっ!!」 穢れて人は優しくなれるのかい? 『ガンダルヴァ』も早く買わないと。