伝染るんです。
「やっぱりこのKWははずせないよね、にいちゃん」
「うん、そうだな、ひろみ」
と、いうわけで不朽の名作KW登録。
正月に帰省して、向こうに置いてきていたマンガを何冊か読み返して、やっぱりこのマンガはスゴイなあ、と思いました。
永井均とかが絶賛しているところもおもしろいですけど、やっぱりちょっとエポックメイキングなギャグマンガでした。ギャグマンガを変えた作品。
2005年に読むと、さすがにそういう「なんだこれは!?」的な吸引力はもう無いんですが、そこを抜きにしても魅力的なギャグマンガであることは間違いありません。
言語感、タイム感、独創的美術など、いろいろ魅力はありますが、
キャラクター最高。
山崎先生バンザイ。