SUPERCAR
メインヴォーカルであるコンポーザーが一切作詞せず、別のメンバー(ギタリスト)がほぼ全作詞をするという少し特異な活動形態のバンド。
そんなところも気になってデビュー時から聴き続けてます。
初期も今も変わらず好きです。
音楽性は驚くほど変わっていったけれども、なぜかわたしはすんなり受け入れていけました。
逆に、別の人間が作っているにもかかわらず、音と言葉がとてもシンクロして共に変遷していくのが凄いなあ、と思っていました。
さすがに『Strobolights』を買ってきて聴いた時は度肝をぬかれましたが。
今後についてもとても気になるバンドです。
また、NYANTORAやaMといったメンバーのソロワークも佳作ぞろいだと思います。
からだを愛がリードしている
あたまを愛がリードしている
こころを愛がリードしている
ことばを愛がリードしている
/I
* * *
2005,1,18
解散するそうです。
残念でなりません。
泣きそう。