7:09 pm
人生は1本の道や坂道などではなくて、階段だ、という言説は「その通りだなあ」と思いますが、わたしはなにやらそろそろ次の段に進まねばならない時期なのだ、と感じています。
それはもっとワクワクしていい事だと思うのだけれど、重くつらく感じるのは、これまでの人生できっと必要な何かが成されていないからです。そして今何か成すべきことから逃げている、という事なのかもしれません。
NieA_7を久々に観る。やっぱりおもしろくて、この作品はもっと評価されてしかるべきだよなあ、と思う。
今日気づいたのですが、エンディングの「ヴィーナスと小さな神様」は作詞が菊地成孔でした。もろB級アイドルチックな楽曲なんだけど、そこはかとない幸せと寂しさがその中にあって大好きな曲だったので驚きました。