10:54 am
・関心空間で知ってずっと観たかったお台場の日本科学未来館のプラネタリウムをついに観に行く。
科学者たちのその異常なほどのロマンチシズムと、詩人の冷たく、かたくななほどに現実に立脚した視線とに、ゾクゾクする。
「最終的には科学者か詩人だよなあ。」と思う。
夢見がちなわたしが至りたかった地平は。
詩は本当に戦闘的な表現だと思う。こんなにセンスが露になってしまう表現もないのではなかろうか。
なんとなく、やっぱり、言葉に選ばれた人間のすることだと、思う。
マンガを愛して、詩人に憧れる。
・その音も、詞も、容姿も、言動も、全く知らない恋人に(はおるものが欲しいというので)岡村靖幸パーカーを貸し、着せる。
それでちょっとコンビニとか行ってみたりして。
ああ、倒錯した充足感。(笑)