おとなの小論文教室。
関心空間で出会ったものの中でも最良の1つ。
『ほぼ日』の人気コーナーです。
基本的に“生き方指南”みたいな読み物は好きではないのですが(これがそうだとはあまり思いませんが、そういう要素もあるとは思うので)、
これは個人的にとても共感を感じる見方が多く提示されていて、読む度にいろいろ考えさせられ、己を振り返らせるものがあります。
「そうだよなあ」とうなずく事が多いです。
「そうだったのか」と目からうろこな事も多いです。
本が売れるのも分かる気がします。
でも多くの人が同じテキストに共感しているのなら、なんでそういう風にうまくいかないんでしょうね。
人間だから?
紹介されるメールもとても素敵で、すごくきちんといろんな事を考えてらっしゃる方がたくさんいるのだなあ、と誇らしい気分にもなります。
そしてまた自分を振り返って天を仰ぐのですけども。
早く全部読破したいです。