2004-12-01から1ヶ月間の記事一覧
本年最後のアクセスです。 THE JETZEJOHNSON iPod 関心空間 この3つが今年出会って自分にとって大きかったものです。 関心空間については、ネット上にかくも手軽に居場所を作ることができる功績は大きいのではないかなあ、と思います。 iPodの為にPC買った…
たまたま今日みたらなんとタイムリーなお話だったので。 クリスマスから年越しにかけての東京を舞台にした現代の童話。 やっぱり日本のアニメーションというのは、 すごいなあ。 それにつきます。 色彩感覚も秀逸だと感じました。 あと鈴木慶一の音楽がとて…
『PLUTO』のノース2号のエピソードでまた泣く。
最近大好きです。 そのとつとつと音を置いていくような独特なプレイやタイム感から、難解なジャズピアニスト代表のようにいわれることも多いですが、 単純に、聴いていて気持ちいいと思います。 難しいことは分からないので結局そこだけなんですけど。 でも…
仕事を納めて、有志による納会で朝帰りして、ばたんきゅうと寝て、二日酔いで目覚めたら、 雪ふってる。 なんか素敵です。* ああ、年賀状書かなくちゃ…。 *よく考えたら雪国の方にとっては素敵でもなんでもないですよね。お気楽ですみません。
M-1終わりましたね。 確かにアンタッチャブルは安定感ありますけどね…。 個人的には南海キャンディーズがおもしろかったです。 大好きなPOISON GIRL BANDは緊張してて残念でした。 ニジ的にはこの2組がおもしろかったです。
星と月がとてもキレイです。 HOLYNIGHT。
ニジの、好きになれないんだけど意識せざるを得ない作家代表、福島聡の最新刊。 福島聡のマンガはそのじめじめした薄暗さが、 ざらりと残る黒い感じが、 苦手です。 人間の日向を見ていたい。そんな弱っちいわたくしの好みの問題です。 (好きなお話もあるん…
戸田誠二の3冊目の単行本がでました。 今回は『コンプレックス・プール』の作品ではなく、(わたしは知らなかったですが)雑誌連載していたものを集めたもののようです。 正直ちょっとパワーダウン感は感じましたが、 表題作「ストーリー」はやはり圧倒的。…
皆様イヴをいかがお過ごしでしょうか? わたし、今仕事から帰りまして、The KLF 『CHILL OUT』*を聴きながら、 爪切ってます。 どんなイヴぢゃあああーーーい!! *初めから終わりまで鳥の声や風の音や電車の通過音などで構成される素敵なアルバム。
関心空間で出会ったものの中でも最良の1つ。 『ほぼ日』の人気コーナーです。 基本的に“生き方指南”みたいな読み物は好きではないのですが(これがそうだとはあまり思いませんが、そういう要素もあるとは思うので)、 これは個人的にとても共感を感じる見方…
踊れ! 踊れ!! さあ踊れ!! 振り切れたアゲアゲ盤。 実はsmorgas、これしか知らないんですが、このミニアルバムの“踊らせ力”はスゴイなあ、と思います。 ライヴは半狂乱になるのでは? バンド自体はいわゆる日本のミクスチャーバンドという感じのようです…
すみません。CALMはさっぱり知りません。 このアルバムもたまたま手に入れられたもので、詳しい背景等何も知りません。 でもよくプレイヤーにかけてるんですよね。このCD。 何も知らないのにこう聴いてる時間が多いCDというのは、やっぱり魅力的な“音”なんだ…
この方のマンガは本当におもしろいですね。 くすり。にやり。わははは。 大人になるのもなかなかおもしろいことなのよ。ホント。 『誰も寝てはならぬ』。 待望の新作は期待通りの変わらなさ。 おしゃれが過ぎていけすかない向きもあるでしょうが、でも、やっ…
2004年現在の最重要作品の1つ。 驚天動地の展開をみせる15巻発売です。 このマンガ、読んでいて痛い感じの人間がいっぱい出てきて、それは主要キャラクターから脇役、端役までみんなそうで、 それがまた痛い人間関係を築いたりしていて、 だけど、これが、 …
NUMBER GIRL、1枚目のライヴ盤。 大名盤。 実はどのオリジナルアルバムよりも何倍も聴いてます。 わたしの中でそういうアーティストって他にないので、このバンドの性格なんだろうなあ、と思います。 NUMBER GIRL時代に1回もライヴに行けなかったのは心底…
朝日美穂の久々の新譜です。 試聴で迷ったのですが、M2「未完成の映画」がとても良くて、うろうろした末に買いました。(笑) 帰ってきて聴いて、やっぱり全体でとても素敵でした。只今リピート再生中。 M1「秘密のフランボワーズ」は岡村靖幸作曲。
詳しい情報は全然知りませんが、グレッグ・アレキサンダーなる人物のソロプロジェクトらしいです。 このアルバムの他に見たこと無いんですけど、このアルバムは大好きでよく聴いてます。 軽いんだけどしっかり聴けて、とてもハッピーな気分にさせてくれるい…
大好きな役者さん。 やらしくて、間が抜けてて、格好良くて、あか抜けなくて、計算高そうで、天然ぽくて、 とてもいいです。 知らぬ間に彼の映画はよく観てます。 知らぬ間にDVDも増えるのです。 一度がっつり真剣な彼も見てみたい。
THE BOOMの名曲。 なぜだか知らん、学生時代に通学の満員電車で(座ってましたが)これ聴いてボロボロ涙流してしまった事があります。 自分でも「ええっ!?」て感じで、ものすごく記憶に残ってます。 何かの本質をつかんでいる歌なのではないか、と思います…
甘すぎもせず、辛すぎもせず、 丁寧に描かれていると感じられる良作だと思います。 BUMP OF CHICKENじゃないですけど、 市井の勇者達の物語。 人と人の希望の物語。 「この期におよんで希望だと?」 それでも。人と人との希望の物語に、わたしは泣きます。 …
ひぐちアサが高校野球マンガを描いている、と知った時、ものすごく違和感をおぼえました。とてもひっかかった。 それでも読もうとは思えませんでした。 なぜなら、わたしはとてもひぐちアサを苦手に感じていたからです。 彼女(女性ですよね?)の作品は、 …
赤くて丸っこい奴ではなく、映画の方です。 やばい。これ、大好きです。 そして、『Heaven?』に続くニジの「やられた!」KW第2弾。 昔から理数系の甲子園、ロボコンはおもしろいなあ、と思っていて、気付くとNHKの中継チェックしていたりして、それはもう素…
おもしろいです。 ありそうでなかった世界かと。 サイバー・パンク・ファンタジー? あくまで立ち位置がファンタジーに半歩よっているところが肝でしょうか。 連載中なのでまだわかんないですけど、意外と物語もしっかり練られているような気がして、期待し…
NUMBER GIRL~ZAZEN BOYSドラマー。 脱退は衝撃でした。 音楽を普通に消費する側の人間から見ても“代わりのきかない”プレイをするプレイヤー、というのが一体どのくらいいるのかはわかりませんが、明らかにそういうプレイヤーでした。 ZAZENのドラムをこれか…