for the rest of my life

ex.ニジの空間(関心空間)

2004-10-01から1ヶ月間の記事一覧

田中達之

なんでこんなのが描けるんじゃあああああ! と、いつも思います。

Marieの奏でる音楽

おくらばせながら読了。 一読の感想ですが、感動しました。興奮してます。 “物語”はここまできたんだ、と思いました。 それが日本のマンガという表現から現れたことをうれしく、誇らしく、思います。

筋肉少女帯

全ての持て余す自意識のicon、大槻ケンヂが率いた名ロックバンド(だと思います)。 現在も一応、内田雄一郎と本城聡章の2人でKING-SHOW名義で存続しているようですが、 うう~ん…、やっぱりTOY'S在籍時まででしょうか。(『レティクル座妄想』はなんとか好…

SILENT POETS

一体何枚出てるのか知りませんが、気付くと結構CD持ってました。 発売を心待ちにするアーティストでもなく、聴きたい!と強く思うこともあまりなく、 でも気付くと結構CD持ってました。 今はデザイナーでもある下田法晴の1人ユニットになっています。この人…

サンライズ

テレビや街中で耳にして、とても気になっていた1曲。 BENNIE K なる1ディーヴァ(笑)+1ラッパーのユニットの新曲でした。 ちゃんと聴ける機会があったんですが、いいじゃないですか。意外にスキルありませんか?この2人。 公式サイト見てみたらもう2…

よりぬき じみへん 【20世紀版】

ビッグコミックスピリッツ長期連載のギャグマンガの金字塔『じみへん』。 その1989~1999年までの“よりぬき”単行本。(正確には20世紀ではないわけですが。) やっぱりおもしろい! 記憶に残ってる回がきちんとよりぬかれてる気がします。 もう題名からして…

lamb

音以外の情報はほとんど持ってませんが、たまたま購入したこのアルバムが好きで、たまにムッショーに聴きたくなるもので。 とにかくあの金属的な、異常に金属的な、リズムを刻む音がツボです。 めちゃくちゃツボです。 たまんない…。

蟲師

大勢の方が熱く支持されているマンガなので、なんというか、別にわたしがKW登録する必要もないか、と思っていたのですが、最新5巻がことさらによかったのでやっぱり。 わたしの見解なんてどうでもいいんですが、 やはり非常に身体感覚的なマンガ、というの…

SIGN O' THE TIMES

最近また大好きな1枚。 あんまり瞬発力のある盤じゃない気はしますが、いいなあ…、と思います。 秋晴れの今日が、さらに気持ちよく過ごせるのであった。 歌謡曲でいいじゃない!ニジは『I COULD NEVER TAKE THE PLACE OF YOUR MAN』大好き! この曲のライブ…

魔法の国のルル

後編が読みたいんですけど、 どうすればいいんですか? 傑作の予感。

Dr.スランプ

個人的に、もっともっともっともっと評価されていいマンガだと思います。 もしかして、古くさいと思ってます? お持ちの方は今すぐ頁をひらいてみませんか? お持ちでない方はマン喫へGOでございます。 全然古くなくありませんか? むしろ今のギャグマンガの…

100s

中村一義名義での現在のところの最終作であるアルバム。 最初に、わたしは熱心な中村一義のリスナーでもファンでもありません。 デビュー時、まわりが異常に熱狂していたのも、全然その訳がわからずにいましたし、今も同様です。 『ERA』は好きでした。「変…

童夢

傑作。 これは、客観的に、マンガ史に足跡を刻んだ1作だと思います。 ニジ的好みでは『AKIRA』の100倍好きです。 ていうか、わたしはこれ以外の大友克洋に、世間でいわれているほどの魅力を感じていません。 ただ、この1作は スゴイ。 絵も話も気違いじみ…

HI-TECH JAZZ

名曲。 イントロから秒殺で“もってかれる”ことうけあい。 友達が貸してくれた『COSMIC SOUL』というコンピ盤のど頭に入っていました。 まんまともってかれて、目をキラキラさせて聴き惚れてましたとさ。 浮遊し、心地よく加速してゆく、知性的音像。 ニジの…

BREATH

あらためて聴いてみてやっぱりいいアルバムだなあ、と思いました。 渡辺美里はよく自身のことを 「全身全霊で歌手やってます!」 と言ってますが、 わたしも、本当にいい“歌唄い”さんだなあ、と思います。 全体に落ち着いた雰囲気の盤です。 80年代の美里…

ラーメンズ

いけませんよね。舞台観たことのない人間がKWにしちゃ。 そして多分、関心空間では人気が高い気がするので余計に怒られちゃいますよね。 でも、映像でしか知らなくても、大好きなものはしょうがない。おもしろいんだもの。 でもお笑いで本気で泣いたのは初め…

高橋留美子傑作集

1994年の『Pの悲劇』と1999年の『専務の犬』の2冊が刊行されている、ビッグコミックオリジナル掲載の短編をまとめたシリーズです。 いい味ですねえ、やっぱり。 生きてる人間には、馬鹿馬鹿しくも真剣な、悲しくも滑稽な、日常というやつがやってくるんです…

ピンポン

映画の方です。 ちょっとライトタッチな作りと、クリエーター陣とキャスティングのお洒落さに目がいきがちですが、意外と王道な“男のドラマ”。 とてもいい映画化ではないかと思います。 実はよくできているのでは、と。 ぐっとくるところ多数。 興奮するとこ…

MY WAY

ここ最近のAIR(日本の)はとても充実しているように思います。 いろいろいろいろやってきましたが、また本当にやりたいことに戻ってきた印象。そしてそれは実はデビューの頃に見え隠れしていたような…。 最新の『One』もいい盤なんですけど、キラー・チュー…

AIR

日本のAIR。 AIRこと車谷浩司のソロ・キャリアのスタート作。 (事実上、バンドに近いものがありますが。) どことなくSpiralLife色を残しつつも、しっかりAIRの音。 いろいろいろいろやってますが、そしてそれは世間にいろいろ言われますが、結局AIRという…