junaida
この人の絵はいいなあ、と思いました。
細密な絵って、超楽しいじゃないですか。
いろんなストーリーがあちこちで展開していて、それがぎゅっと集まってるようなジオラマみたいな絵って、問答無用でドキドキするではないですか。
で、やがて生まれてくる子どもと、一緒にワクワクしたいではないですか。
池田学ではちと重いではないですか。(笑)
今日初めて知ったのですが、この人の描く絵は、やさしくて、そんなジオラマみたいな絵もラインナップされていて、とても気に入りました。
絵本に近い絵というか、イラストというか、すごく雰囲気とストーリーを感じさせるもので、とても大好きです。
いつか子どもと眺めたい。
楽しいのではないかなあ。
インタビューとかも読んでみたのですが、どちらかというとエンタテインメントを志向されている方らしいこと、タイムボカン・シリーズや鳥山明をフェイバリットに挙げておられたりすること、なんかからも自分と親和性高いのかなあ、と思いました。
京都在住の日本人の方のようです。
京都精華大のマンガ専攻で学ばれていたらしいですね。なるほど。
一時期アミューズに所属って、不思議な経歴も。
子どもの頃に見た絵本て意外と憶えてるんだよなあ。と思った時、
ちと見せたくなった絵なのでした。