2004-08-14 安彦麻理絵 マンガ なんだかんだと単行本を買ってしまう“女流”マンガ家さんです。 内容はひたすらに、どこまでいっても、何回読んでも、女のSEX! でもそれだけで終わらないので、わたしも買い続けるし、マンガ家としても生き残り続けていると思います。 きっとそれはリアリティ。 露悪趣味にもならず、キレイ事でもない、絶妙のバランス感覚ではないかと。 あと単行本1冊に1話くらい現れる、“ちょっとかわいい話”がいいですね。キュートで。でもリアルで。 最新刊『色恋』でいえば5話目みたいな。