9:16 pm
わたしは読んだことのない作家さんなのだが、中村珍氏の編集者とのシャレにならないゴタゴタを綴ったブログが非常に読み応えがあった。
暇を持て余した今日でないと読めなかった長文だが、面白い。
現在のマンガ制作の実態的なことがちょっと感じられる。竹熊健太郎氏が散々言ってるように結構マンガ出版業界破綻寸前てな様相を感じる。
恨みつらみを書かれている講談社の担当編集の人、作家側の発言だけで判断はできないけどさ、こういうサラリーマンいるよなあ、と思ったり。
つまりマンガ編集者なんて本来サラリーマン的にできる仕事じゃなかったんだよな、きっと。つまりもう、システムが現実に合わなくなってきてるってことだよね。
ああ、単なる消費者は気楽だな。ここで感想言ってしたり顔。自覚してます。(笑)
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