1:05 am
・さて、せいは2才8ヶ月となっているわけですが、まんまと『妖怪ウォッチ』にどっパマっております。
朝イチから「ようかい、みたい…」とつぶやき、暇さえあれば妖怪大図鑑(絵本)をくまなくチェック、ことあるごとに「ようかい、みせてーー!」と絶叫しております。
(結構小ネタ満載で大人が観ても意外と面白いのですが。)
妖怪ウォッチに妖怪メダルをセットする真似を嬉々として繰り返しており、まだそういうおもちゃがあるという事実に気づいていない眠れる獅子は、目覚めた瞬間、資本主義の大波に身を任せるように飲み込まれていくであろう未来予想図。
おとうさん、こわい。
いや、違うんだ。貧乏だとか、金が惜しいだとか、自分のエビ中買いたいとか、そういうんじゃなくてな、ほいほいとあるものを与えられていくという創造性のなさはキミの開拓されるべき能力を摘んでいくんじゃないのか。
おとうさんが子どもの頃は『名探偵カゲマン』のスーパー腕時計に憧れすぎて、ボール紙で自作して小躍りしたものだぞ。
決して金の話ではないのだ。(2回目)
と、いうわけで、せいが昼寝してる間に夫婦で自作。(笑)
ウォッチをわたしが作り、妖怪メダルを妻が作りました。
なかなか力作。
せい、結構喜んでました。友達妖怪召還しまくってました。よしよし。
こっちも工作、楽しかったぞ。
・でも妖怪ウォッチ、ちょっと友達の概念間違えてない?
友達ってものを、あんな自分の役に立ってくれる道具みたいなイメージで理解されたら困ります。
気をつけていかねばなりますまい。
・しかし、『あまちゃん』相変わらず面白いな。