鶴田謙二

マンガ好きを気取ってる人間は、かなりの確率でこの人のイラストには反応してしまうのでは、と思ってます。

無視できない世界観をどうしようもなくイラストに内包させてしまう方です。

寡作の出版社泣かせだそうで。

いわゆるオタク的なエンタテインメントの匂いの中にアートを感じさせる絶妙のバランス。

まだPCのHDが1Gに遠く達していなかった頃にCD-ROMでだしてた画集はホントにおもしろくてキレイだった。『鶴田謙二教養画集』。

最近また画集をだされました。

ご本人はもっとマンガを描きたいようですが。