何だか誰も幸せじゃないやりとりって、ある。
誰も彼もが悪意無く、そのみんながわたしの好きな人で。
嘘でも本当でも、もう少しうまい言い方や伝え方があったはずだと、後悔しても遅かったりする。
それはもう取り返しがつかない。
こういう後悔は本当にやりきれない。
あとはそこからいかに幸せになっていけるか、だけです。
伝えるべきは言葉を尽くして伝え、ぶつかる時はぶつかり、するべきことはする、ということです。
きちんと衝突するのは勇気も技術もいる。
それは小賢しい技術をろうさずに、核心を感じ、核心を伝えるという技術。
誰かと関わって生きているんだ。
気を抜くな。