2006-04-01 1:44 am 日記 幼い僕はうれしかった 君が誰かに抱きしめられたとき なぜなら僕も 誰かに抱きしめられたかったから ・ やがて君は英雄になった 君は愚かな人類のために犠牲を払い続けた 君はその愚かな人類の仲間入りをしたいと願った ・ 君がいなくなったとき 幼い僕は泣いた さびしかったからではなく なぜなら僕は 愚かな人類の子供だったから /「僕は愚かな人類の子供だった」佐野元春