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父親の田舎でわたしの結婚おめでとう会を催してくれるということで、恋人を連れて行ってきた。
結婚って、基本自分のこと考えてればいい時代とのはっきりとした区切りだな、と思う。
これまでとはまた違った感じ方で親戚たちと接する。
みんな戦ってきたし、戦ってるんだな、と思う。
自分たちの幸せを築きそれを守ろうと戦う人は、精一杯戦う人は、少なくともその一点で敬意を払われるべきだ。(それは家庭を持とうが持たなかろうが変わらないことではあるけれど。)
きっと日本中に、世界中に、何百億の勇者がいるんだ。
同い年の従兄弟に小6と小1の男の子がいるんだけど、弟くんが見送りの時大事にしてるカードゲームのカードを餞別にくれた。自分があげられる大事なものを、くれた。
うれしかった。
(いらないダブりかなんかのカードらしいけど。/笑)